


プロデューサー・監督:中村英児
安藤勇雅 井筒しま
登峯一 宙海 武居翼 春風亭㐂いち NATALIE 結城和子
多田彩子 本間貴士 藤間晴馨
脚本:長崎邦彦 撮影:宇野寛之 音楽:本間貴士
スチール・照明 :柴田晃宏 録音:長崎邦彦
制作:伊藤翼 メイキング撮影:福田敬子
キャスティング:アクトガレージ
キャスティング協力:うさみみ会
企画・製作・制作・配給・宣伝:プロダクションガレージ
後援 : 吉野町 / 天川村
エンディングテーマ:「鵲の橋」 壹 -ichi-
作詞・作曲・箏・唄:本間貴士 パーカッション:スティーヴ エトウ
鳳笙:井原季子 箏・薩摩琵琶:多田彩子 横笛:澄川武史













【終了】ミッドランドシネマ 名古屋空港
2024年9月13日(金)~10月3日(木)
▶ミッドランドシネマ名古屋空港
滑走路の見える映画館。名古屋空港客席空間をリッチな装いで演出する合成皮革のレザーシートが1780席/全12スクリーン。
“ 空気・水・芸術性 ”をデザインコンセプトに、自然に親しみ・和み・癒される空間として新しいスタイルのシネマコンプレックス!






愛知県春日井市出身
中村英児 監督・プロデューサー
高蔵寺ニュータウンで生まれ育ち18歳で上京。30年の集大成が地元・春日井に上陸!!
▶監督の想いが中日新聞に掲載されました。

▶春日井の皆さまがポスター・チラシを掲載してくれています。

協力(順不同/敬称略)
春日井市観光コンベンション協会/イオン春日井ショッピングセンター/ボン・クォーレ/D-high/BRASSBAUM(ブラスバウム)/DO!ミュージック/こだわり商店/パティシエラボテツヤ/フクフクマロマロ/ライトニングファイヤー/株式会社アヴェイル保険PLUS/株式会社えむえむ/高山オートサービス/勝川舌町酒場 ぼんくら/大衆酒場24/天ぷらやじま。/とんまる 勝川店/bar No comment
【終了】ユナイテッド・シネマ橿原公開日程
2024年4月5日(金)~18日(木)








公開初日から多くの方にご来館頂き、公開期間延長が決定。予定していた1週間の上映が2週間となりました。沢山の皆様のお力添えにより盛況のうちに幕を閉じることができました。皆様のご来館、誠にありがとうございました。
【終了】池袋シネマ・ロサ公開日程
2023年12月16日(土)~29日(金)

2023年12月16日(土)- 29日(金)池袋シネマ・ロサ
での公開は終了しました。
沢山の方々にご来場いただき誠にありがとうございました。

Romantic Fantasy
Drama
恋愛幻想物語
幾百年の想いは、今この時、巡り合う。
断崖に立つ赤いワンピースの女性。
女楽士が、薩摩琵琶を弾奏しながら和歌を唄う。
「吉野山 峯の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」
二十五絃箏を操るように奏でる男楽士の指先が激しさを増していく。
赤いワンピースの女性の足先はジリジリと絶壁に向かい、岩のように固い海面へと落ちていった。
海岸に流れ着いた女性の目がゆっくりと開く。
その目は、絶望から希望へと変わっていた。
そして、女性は幾百年の想いと共に歩き出す……。

Traditional Culture
伝統芸能
二十五絃箏・薩摩琵琶・横笛・鳳笙。
全編、和楽器での楽曲制作。
日本の音楽文化の重要な要素として
長い歴史を誇る伝統和楽器。
独自の魅力と表現力で登場人物の心情を豊かに奏で、
古都奈良の風景と共に心に響く。

World Heritage
世界遺産
吉野山、金峯神社、金峯山寺、吉水神社。
日本が世界に誇る原風景と歴史的建造物で撮影を慣行。
本映画でしか見られない、流れゆく時間の記録。

= JAPAN
それは、ニッポン。
本映画は日本を表現する。日本で生まれた日本の物語。
歴史を感じ、その目で、その心で、魂の叫びを聞け!
- STORY -
東京でバイトを転々としながら自堕落な毎日を送る青年、清水蒼真。
休日に店長に呼び出され、仕事を押し付けられた蒼真は、ロシア人女性のタロット占い師に運命の出会いを予知される。
蒼真の実家は老舗の料亭であり、兄の朝陽と店を切り盛りしていた。しかし、蒼真の独断専行の運営に家長である長男の朝陽は難色を示す。喧嘩の絶えない日々が続き、やがてその溝は大きくなり、蒼真は反発して実家を飛び出した。それ以降、東京で意味のない時間を過ごし、感情の無い腐った生活を送っていた。
蒼真はある日、緒形初音と巡り合う。
その出会いの意味を知る由もない蒼真だが、段々と初音との距離が近づいていく。
蒼真は、部下の五条に無理矢理連れられ訪ねてきた兄の朝陽と再会する。五条の願いも虚しく、二人は罵り合い、朝陽が蒼真を殴り決裂。兄弟を繋いでいた絆は、修復不能な状態に陥っていった。
その姿を見かけた初音が蒼真に声を掛ける。
「吉野に行きませんか? 一緒に」
蒼真は導かれるように吉野に向かうケーブルカーの中にいた。
蒼真の心が少しづつ動きだす。
初音と共に肩を並べて。
強く生きたい。
奈良・吉野の地で自分を見つめ、泣き、叫び、走る。
壮大で不思議な旅の始まり。
その道に、グッドラック!!





























なるほど~。つまり、1回目は自分自身の自由な視点で、2回目は蒼真視点、3回目は初音視点で見ろって事ね~。3回以上見る価値のある映画だって事が言いたいのね。すごい自信だわコレ。
